2019.01.19
ひげ裁判
YAHOOニュースでこんなニュースを見つけました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000103-asahi-soci
大阪市営地下鉄の男性運転手2人がひげを理由に人事評価を下げられてので市に慰謝料を求めた裁判です。
「個人の尊重」か「組織の意識の統一」か
「個性」か「服務規定」か
いろいろ意見はあると思います。
私が思うのは運転手さんも大阪市もお互い対立しいがみ合い、裁判を含めたくさんの時間やパワーを使ってえるものは大きいのだろうか?
私はお互いがメリットのある話はなかったのかなあって思います。
例えばひげの駅員さんとして明治時代の制服を着せて、PRすればわざわざひげの駅員さんを見に来る人もいるだろうし、喜んで一緒に写真を撮る人もいると思います。
とか、ひげの運転手さんを見つけたら願いが叶う、幸せを運ぶひげ運転手をすれば女子高生が喜んで運転手さんを探す、見つけたらインスタで盛り上がるかもしれません。
ひげを生やしている人がムスッとしていると怖いし、不愉快かもしれませんがひげを生やしている人の笑顔はそのギャップでキュートで可愛かったりします。
こんなことができる組織だったらみんなが輝ける組織になる気がします。
安井建設はひげを生やすことで是非を議論するより、ひげを生やすことでお客様も楽しめる何かを探すことで議論する会社になりたいです。
ひげ裁判で私が感じた感想です。