2024.07.04
2024年7月3日 新札発行から1日遅れですが、初・対面しました
全金種をいただいてきました
銀行で出金する必要があったので、
ちょっと期待しつつ聞いてみたら・・
「どちらでも出せますよ」と言われたので、
せっかくだから新紙幣での出金をお願いしました
インクのにおいもしっかりするような気が・・
ホログラムがキラキラして、印刷技術のすばらしさを感じます
違和感満載ですが、そのうちに慣れていきますよね
海外に行ったときのような、不思議な気持ちです
おそらく数字のフォントが、今までにないものだからでしょうね
もはや歴史を語る年頃です
ふりかえれば、いろんな種類のお札を使ってきました
この機会に過去の紙幣を調べてみたのですが。
今までの人生で4種類目の紙幣のようです
・聖徳太子(10.000円、5.000円)、伊藤博文(1.000円)、岩倉具視(500円)
・福沢諭吉(10.000円)、新渡戸稲造(5.000円)、夏目漱石(1.000円)
・福沢諭吉(10.000円)、樋口一葉(5.000円)、野口英世(1.000円)
子どもたちから「歴史じゃん」といわれますが
しみじみ「歴史じゃん」と自分でも思います
お年玉でよくもらっていたのは伊藤博文さん、岩倉具視さんです
福沢諭吉さんがいると心強かった・・
いつの間にか電子決済になじみすぎて
お財布にお札が入ることが減ってきてしまいましたが
紙幣のことを「ゆきちさん」と言ってしまうほど
長いつきあいだったのに・・寂しいものですねぇ
少しの間はワクワクが続きそうです
遠くないうちに、新紙幣ばかりを目にするようになることでしょう
未だに「大蔵省」という言葉になじんでいる私の世代
「ゆきちさん」から「えいいちさん」に馴染めるほど
お札と親密な関係がつくれるのか、どうか。
なにごとも新しいことにはワクワクするタイプの私。
お支払いの時にも楽しいのがしばらく続きそうです😁
でも、新札を折り曲げる時って・・
ちょっと勇気がいるのは私だけでしょうか🤔🤔