プロのこだわり

これから、さらに高い品質を目指して、新たな取り組みとして「現場検査の充実」を進めていきます。
そこで今回、現場監督全員で現場勉強会を行いました。

住まいは、お客様やご家族の安心と笑顔が生まれる大切な場所。

だからこそ、私たちはそのすべてに愛情を注ぎ、細部まで丁寧にこだわりたいと考えています。

今回の取り組みでは、検査項目や検査基準を見直し、新しい金物の施工性や適切な施工方法について確認を重ねました。
そこには、私たちの職人たちがプロとして持つ誇りや「お客様に最高の住まいを届けたい」という熱い想いが込められています。

見えない部分にこそ手を抜かず、お客様に安心をお届けするための工夫が随所に散りばめられているのです。

現場監督たちは本当に勉強熱心で、日々その姿勢から私たちも多くを学んでいます。
モノづくりにかける真摯な姿勢は、家づくりを支える大きな力となっています。
そして、家づくりのほとんどが職人の腕によるものだからこそ、私たちはその技術と熱意に深く敬意を抱き、さらなる高みを目指していきます。

この「プロのこだわり」が、私たちの理念「時をつなぐ～10年、20年、その先もお客様との幸せをつなぐ」を実現するための鍵だと思っています。

私自身、かつて現場監督として働いていた経験があるからこそ、このこだわりの大切さを心から感じています。今もなお、その想いを胸に、未来へとしっかり繋いでいきたいと願っています。
また、この価値を伝えていくことは、職人さんたちを守り、地域の家づくりのレベルアップにつながると信じています。
それは、この土地に根差した幸せな住まいづくりを続けていくための使命でもあります。

これからもお客様にとっての「しあわせの住まい」を心を込めてお届けするため、全力で取り組んでまいります。