PROFILE
◆ 体を動かすことが大好き ◆
静岡県の浜松市で、
二人兄弟の長男として生まれました。
幼少期の私はとにかく体を動かすことが大好きで、
ずっと走り回っていました。
そのせいか怪我をすることが多く、
大怪我も数回あったので、
親にはかなり心配をかけたと思います。
◆ サッカー漬けの学生時代 ◆
幼稚園のころに始めたサッカーは、
私の学生時代を振り返るには欠かせません。
小学校から高校までの12年間は、
とにかくサッカー一筋の時間でした。
小・中学時代は地元のクラブチームに所属。
そこでサッカーの楽しさを存分に味わうのと共に、
学校以外の友達との出会いもあり、
とても充実した時間を過ごしました。
そしてクラブチームでは結果も残すことができ、
高校はサッカー推薦で入学。
サッカーの強豪校なので、
もちろん目指すは全国大会出場。
けれども入部後に待ち構えていたのは、
想像を絶する厳しい練習の日々でした。
3年間毎日きつい練習にも全力で励みましたが、
結果として全国大会出場は叶えることができず、
勝負の世界の厳しさを痛感しました。
ただこの3年間の部活動を通して、
人として大きく成長することができたと感じています。
◆ プロジェクトでの気付き ◆
高校卒業後の進路については、
やり切ったと思えたこともあり、
サッカーとは離れることに。
もともとモノづくりが好きだったことや、
父親が建築業で楽しそうに働いている姿を見て憧れ、
大学の建築学科に進学することを決めました。
キャンパスライフ、一人暮らし、
アルバイトなどに夢を膨らませ愛知県へ。
大学では意匠設計の研究室に所属し、
設計やデザインをメインに学びました。
しかし研究室での活動は想像以上に大変で、
夢見たキャンパスライフはどこへやら、
毎日朝から晩まで研究室にこもる毎日。
そんな生活を送っている中で、
あっという間に就職活動が始まりました。
意匠設計を専攻していたこともあり、
最初は住宅設計の職業を考えていたのですが、
研究室のプロジェクト活動でその考えが一変。
そのプロジェクトというのは、
自分たちで設計した小さな小屋を、
自分たちで施工するというものでした。
けれども、実際に施工が始まると、
図面通りにはいかないことばかり。
こうしておけば良かった、
ああしておけば良かったと思うことが多々あり、
『現場のことをもっと知らなくてはダメだ!』
という思いが生まれました。
そして一方では、
紙に書かれていた平面的な図面が、
次々に目に見える形となっていく、
その様子に感動したこともあり、
『住宅の現場監督になりたい!』
と、志望を変更したのです。
◆ お客様と共有したい ◆
現場監督業での就職活動を行い、
縁あって安井建設への入社が決まりました。
就職活動の中で、
インターンシップや面接を通して、
安井建設で働く人たちの人柄に触れ、
『この会社なら自分らしく働ける』
そう感じたことが決め手でした。
入社して数年が経ちましたが、
現場監督という仕事を通じて、
『職人さんの技術』
『一緒に働く社員の人柄』
『家づくりの素晴らしさ』
を日々実感しています。
これらのことを、
『お客様にも感じていただきたい!』
そう思い、日々努めています。
是非一緒に家づくりをしましょう!
宮本一平
MESSAGE
より良い家づくりの為、日々勉強中です。
お客様に喜んで頂けるよう、若さを活かして精一杯頑張ります!
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