工事部
尾関千明
OZEKI KAZUAKI
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業務内容
現場統括プロデューサー
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趣味
旅行、サッカー、スキー、カメラ、アウトドア
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好きなもの
サッカー、スキー、温泉、チョコレート、インテリア、雑貨屋
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苦手なもの
豆類、甘いコーヒー、落下系の絶叫マシン
PROFILE
◆ 父親の影響で ◆
尾関家3姉弟の末っ子長男。
生まれも育ちも江南市。
3歳の誕生日に両親にサッカーボールをもらい、
キャプテン翼全盛期に影響されサッカーを始め、
膝を痛めながらも高校まで続けました。
趣味としてスキーも続けていますが、
ゲレンデデビューはなんと1歳の時。
父がスキー好きだったことから、
毎年冬の家族旅行はスキーに行っていました。
今でも冬になると、
スキーを教えた妻子を連れて、
ゲレンデに通っています。
他には、祖父も父も写真が好きで、
幼いころから一眼レフが身近にあったため、
自然と興味を持ちカメラを手にするように。
結婚して家族が増えるのと共に、
写真を撮る機会も増え、
カメラが増え、レンズが増え、
撮りためた写真が増えと、
どんどんのめり込んでいっています。
◆ やっぱり建築がいい ◆
小学6年生の頃に自宅を新築することになり、
親戚の建設会社と大工さんに建ててもらったのですが、
それがきっかけで建築の世界に魅力を感じることに。
『木材のある空間や匂いや暖かさ』
『職人さんのかっこいい姿』
『図面が現実の形になっていく』
これらのことを目の当たりにし、
一気に建築に惹き込まれました。
それからはカッコいい建築物や、
インテリアが常に頭の片隅にあり、
気になる建物や家具屋や雑貨屋を、
いつもチェックして回っていました。
そうしているうちに、
いつの間にか建築ではなく、
インテリアカフェを経営することが将来の夢に。
カフェの中で使っている、
家具や小物に値札がついているような、
そんな感じのお店を経営したいと思うように。
そんな将来の夢を描いていたので、
進学先として経営を学ぶ学校を選択。
けれども20歳の頃になぜだか急に、
『やっぱり建築の世界で生きていきたい!』
という思いが湧き上がり、
気持ちが抑えられず親に相談。
突然の方向転換に色々あったものの、
建築の専門学校に行かせてもらえることになりました。
その専門学校では、
生きてきた中で一番真面目に勉強し、
必死で建築のことを学んだ2年間でした。
◆ 現場監督として ◆
2002年に無事に専門学校を卒業となり、
縁あって安井建設に入社が決まりました。
工事部の現場監督として配属され、
最初の現場となったのが、
母が働いていた保育園の改修工事。
初の現場がまさか母の職場になるとは、
思ってもみませんでしたが、
これも何かの縁だったのかもしれません。
そしてその後、入社して半年後位からは、
新築住宅を担当することになり、
先輩の背中を見ながら現場を学ぶ日々。
以後、現在までに木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、
様々な現場を担当し、今に至ります。
現場では先輩社員だけでなく、
協力業者さんや、たくさんの職人さんに、
とても多くのことを教えていただいたことが、
今の自分の知識と技術の礎となっています。
現場管理というのは一般的には、
図面通りの建物を工期内に完成させること。
ですが、その図面通りの建物の中に、
監督しか知らない小さなこだわりを沢山詰め込んでいく事で、
ただ一つしかない注文住宅に仕上がっていきます。
『お客様の想いを形にしたい!』
『引渡し時にお客様の喜ぶ顔が見たい!』
『何十年先もお客様が笑顔で過ごせる建物にしたい!』
この想いを胸に図面と向き合い
現場で協力業者さんと向き合い
社内でスタッフと向き合い
協力しながらチームで同じ方向を目指して、
お客様の大切な建物をつくり上げていきます!
尾関千明
MESSAGE
お客様が「安心して頂ける現場、足を運びやすい現場」を職人さん達と共に心掛け、毎日楽しく、且つ厳しく現場管理をしています。現場に来られた際は、ぜひ職人さんへ話しかけて下さい。世間一般の職人さんのイメージ・見た目とは違い、気さくな方が多く、楽しく、為になる話をしてくれますよ!!
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