リノベーション事業部
佐波 柚美
SABA YUMI
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業務内容
リノベーションアドバイザー
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趣味
ゲーム、イラスト作成、手芸
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特技
少林寺拳法
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好きなもの
アイドル、世界遺産、謎解きとクイズ
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苦手なもの
虫全般、高いところ
PROFILE
◆ 幼少期 ◆
岩倉市で2人姉弟の長女として生まれました。
子供のころは人形遊びやごっこ遊びが大好きで、
レゴブロックで家を作り人形を並べたり、
折り込み広告に家の間取りが書いてあれば、
そこに住む人になりきり、おままごと。
一方でピアノ、英会話、書道、少林寺拳法など、
たくさんの習い事をさせてもらえ、
すべて5年以上続けることができました。
子どものころから、
物事をすぐに諦めたり、
嫌になってやめたりすることはせず、
『辛くても、難しくても、とにかく続けてみる』
という気持ちが強かったように思います。
◆ 教師になる夢 ◆
私はずっと英語教師になるという夢を追いかけていました。
けれども、中学2年生の3月、
まったく想像もしていなかったことが起こり、
人生が一変。
体調が思わしくなく、
病院で診察を受けたところ。
『難病』
と診断されてしまったのです。
今まで当たり前にできていたことができなくなり、
投薬の副作用もあって精神的にも不安定に。
なんとか高校は受験して進学はできたものの、
満足に通学することができず中退。
そこから1年ほどの間は、
家にずっと閉じこもっていました。
『自分はどんな人間なのか』
『これからどう生きていくのか』
自宅に1人でいる時に、
自分と向き合い考え続けました。
◆ 新たな道へ ◆
このまま閉じこもっていても、
何も変わらず、どこにも進めない。
そう思った私は、
両親の手厚いサポートを受けながら、
人生二度目の高校選びを開始。
毎日通うのが難しいことを考え、
週3日ほどの登校で可能な、
単位制の高校へ編入。
難病は完治することはなく、
一生付き合っていかなくてはなりませんが、
新たな高校生活で体調は徐々に回復し、
日常生活は問題なく送れるようになりました。
けれども、身体的な不安が残る中で、
ハードな教職の道へ進むのは厳しいと感じ、
英語教師の夢はあきらめることに。
ただ、高校3年生になり進路を決める時になっても、
新たにやりたいことが見つからず、
路頭に迷ってしまいました。
そんな時、母が、
『昔から家とか間取りが好きだったよね』
と、何気なく声をかけてきました。
その言葉で、
『建築の世界に飛び込んでみよう!』
という気持ちが湧き上がり、
建築を学べる大学へ進学することを決意。
◆ 自信を失いかけたけれど ◆
大学では設計を学んでいましたが、
同級生の設計した作品と比べると、
面白くなく見劣りがする感じがして、
どんどん自信を無くしていきました。
授業で設計する建築物は住宅ではなく、
公共施設などの規模が大きいものがほとんど。
そこで改めて考えてみました。
『私が作りたかったものって何だろう?』
自分が作りたかったものは住宅。
人が生涯の中で多くの時間を過ごす場所。
住まう人が安らげる空間。
そのことに気がついた後は、
人と比べることをやめ、
目線を変えたことで、
自分の設計に自信が持てるようになりました。
◆ 会社選び ◆
就職活動では、
『住む人が快適に暮らせる家をつくる』
という考え方を軸に企業選び。
はじめは教授に勧められるまま、
大手企業をメインにインターンシップや、
会社説明会に参加していました。
しかし様々な会社を見て比べていく中で、
大手企業の中の小さな歯車となってしまっては、
『やりたいことが実現できるのか?』
という疑問が湧いてきました。
『自分は住まう人としっかり向き合いたい』
この考えが明確になったことで、
企業選びを一からやり直しました。
そんな中で、
『ここしかない!』
と、迷うことなく応募したのが安井建設です。
『絶対に入社したい!』
という強い思いが通じたのか、
幸運なことに入社が決まりました。
◆ 目指すもの ◆
私は、
『住む人が快適に暮らせる家づくり』
をすることを目指して、
安井建設に入社しました。
しかし、快適に暮らせる家と言っても、
快適に感じる部分は十人十色です。
なので、お客様とたくさんコミュニケーションを取り、
寄り添い、より良い提案をすることが大切だと考えています。
『お客様の理想以上にする』
これを実現するために、
試行錯誤を繰り返しながら頑張っていきます!
佐波柚美
MESSAGE
「お客様の理想以上の家づくり」ができるよう、
日々取り組んでいます。
ぜひ、快適な住まいをつくるお手伝いをさせてください!
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