暖炉のある家に住みたい!
【香織】
肌寒くなると毎年思います
「暖炉のある家に住みたいなぁ・・」
憧れませんか??
旅行先などで、薪ストーブで建物全体がホカホカしている時
こんなにあったまるんだぁとか。
知人でも薪ストーブを設置した人もいますし、
当社オーナーさんでもいます。
その話を総合して
私ではむりだな、、と判断したので
家には設置はしなかったのですが
憧れだけがつのっています
ゆれる炎をながめている幸せってありますよね
焚火の動画が人気なの、とってもわかります
薪ストーブをあきらめた理由
なぜあきらめたのか・・
①薪の購入、搬入、保管の手間
②薪にわく虫たちが苦手
③近隣迷惑
④費用が高額
というデメリットと思える4点が
メリットを超えられなかったからです
元来がずぼらでラクをしたい私としては
①、②について想像しただけで面倒で
絶対に使わなくなる気しかしません
③は、江南市とはいえ、近隣は住宅ばかりなので
やっぱり気になるところ
逆の立場で煙がしょっちゅう入ってくるならば
とってもイヤに気分になります
④は、薪の金額もですが、煙突掃除をまめにしないと
排煙がうまくいかなくなるから定期的にするそうで、
その費用がけっこうかかることを
実際につかっている方から聞いているからです
暖炉はないけど、楽しめる方法
そういった手間もふくめて楽しめてるよ、と
使っている方は話していましたが
私にはぜーーったいに向いていないなぁと。
家の片付けもまともにできていない私。
さらに手を出すことは不可能と判断しました
長野県や岐阜県の奥に旅行にいくと
煙突のある家をみかけることがあります
毎回、うらやましいなぁと思うのですが
そのたびに、憧れで終わらせよう、と
心にいいきかせています
憧れが実現していくのはうれしいことなのですが
現実にどう使っていくのかをしっかりとイメージしてから
実行にうつさないと、
後悔することになると思います
暖炉のない家で毎年憧れるのは失敗かもしれませんが、
あたたかい暮らしは「床暖房」に。
ゆらゆらする炎は、「電池式のろうそく」に。
そして、薪ストーブのある宿泊先を探して泊まりに行く・・。
ストーブのある暮らしにはまったく叶いませんが
それなりに工夫して、安価に楽しめる方法を
探して、楽しみながら暮らしている現在です。
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