質感にこだわった品のある家
愛知県一宮市 パッシブデザイン・SE構法
リビング
リビングは吹き抜けになっています。床から天井までのびる壁には、名古屋モザイクのストラートストンというタイルが採用されています。このタイルは石の表情が忠実に再現されているため、室内にいながら自然のダイナミックさを感じることができます。この壁によって視線が上に上がり、空間が広々感じられる効果もあります。
キッチン
キッチンの天井は、ふかし天井になっています。ふかし天井の照明をつければ、天井が浮いているようにも感じられます。キッチン廻りの色を統一することで空間に心地よいまとまりが生まれています。
和室
和室の明かりをつけて障子を閉めると、障子の上にぼんやりと円のカタチが浮き上がります。お月様をイメージさせる和の演出です。
デザイン性が高く、シンプルながらも品があるように感じるのは、こういったさりげないこだわりが詰まっているからでしょう。
デザイン性が高く、シンプルながらも品があるように感じるのは、こういったさりげないこだわりが詰まっているからでしょう。
照明
温もりの感じられる照明が家じゅうに散りばめられています。
部屋によって照明のテイストを変えながら、ご家族それぞれの好みに合わせて取り入れられています。
部屋によって照明のテイストを変えながら、ご家族それぞれの好みに合わせて取り入れられています。
ヌック
吹き抜け上部の一角には、壁がアーチのカタチにくり抜かれたヌックがあります。ヌックとはこもれる隠れ家のような場所のことをいいます。一人で落ち着いて過ごしたいときにはぴったりの空間です。
洗面
家に帰ってすぐに手洗いができるよう、玄関の横には洗面があります。こちらは造作洗面になっていて、モザイクタイルとMOEBE(ムーベ)のウォールミラーとの相性が抜群です。
この実例のお客様の声
一宮市 Ｙ様の太鼓判№548
耐震性が高く、パッシブデザインを取り入れたこだわりの家を建てたいと思い安井建設さんのアトリエコラボで家造りをお願いしました。私たち夫婦の非常に沢山の要望を限られた土地の中で…
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