ホームアンドニコは、建物費用だけでなく
光熱費を含めた生涯コストが重要だと考えます。
建物の費用だけに目が行きがちですが、建物の費用を抑えたとしても、
光熱費にお金がかかるような家は良い家だと言えるでしょうか?
私たちは、建物費用だけでなく、光熱費を含めた生涯コストが重要だと考えます。
住宅取得価格だけではなく、
「生涯住居コスト」を考えませんか?
住宅取得価格だけを見ていませんか?「建てた家」によって一生涯にかかる費用が変わるのです
固定資産税、光熱費、火災保険、地震保険、メンテナンス費用。資金計画は建てる時の費用だけでなく、一生涯の費用で見るべきなのです。
どうすれば生涯の住居費用を軽減できるの? 一般住宅とホームアンドニコの住居費用比較
光熱費の軽減(温熱環境の向上)
国全体で省エネ住居を広める取り組みがスタートしています。
この表はシミュレーションし住宅のエネルギー消費量の数値を計算したものです。
断熱施工、設備機器による対策を行います。
温熱環境とは、夏冬でもできるだけ室温が一定に保てるように断熱性や気密性などを高める対策が取られている事です。断熱・気密性を高めるとエアコンの使用率が減っても快適に過ごせるので結果的に光熱費の削減になります。
1 光熱費
火災保険料の軽減
(火災に対する不安の軽減)
保険料が
40〜60%
割引
省令準耐火構造で耐火性能を向上させます。
火災保険料は火災が起きにくい構造であるかまたは万が一起きた際に被害が広がりにくい構造であるかによって上下します。「省令準耐火構造」とし、火災に対する不安点を改善することで、結果的に保険料も軽減されます。建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能住宅金融支援機構が定める基準に適合。
2 火災保険+家財保険
地震保険料の軽減
(地震に対する不安の軽減)
保険料が
約50%
割引
耐震等級3に適合する設計で耐震向上
3 地震保険+家財保険
トータル的に考えると
仮に35歳で住宅取得、50年間住居した場合、
1〜3の対策が有るか否かによって
生じる費用の差額はおおよそ600万円!
住居年数50年間の住居費用比較
住宅性能に対する当社の考え方は安心、住みよい住環境、地球環境への配慮、そして一生涯の住居費用を踏まえた物を基準としています。