2024.03.21
~アイスブレイクにて~
先日、社内ミーティングにて、アイスブレイクタイムの際に
好きな映画の話題となりました。
『catch me if you can』
レナルド・ディカプリオ、トム・ハンクスが出演されている映画です。
ざっくりすぎますが、ディカプリオ演じる詐欺師のお話です。
話題に出したのは、単に映画の内容だけでなく、建築的にも有名な建物が使用されていたためです。
ミッドセンチュリーモダンのデザインに欠かせない、エーロ・サーリネンが携わった建物です。
レトロで素敵です~
1962年、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港にオープンした、
エーロ・サーリネンによるデザインのトランス・ワールド・エアライン(Trans World Airline)のターミナルです。
ミッドセンチュリーより派生しましたスペースエイジがイメージに近いです。
レトロとモダンが組み合わさった素敵な建物です。
現在はホテルに改装されているようです。
POPでいい感じです!!
余談に余談ですが、SPYFAMILYの表紙にもボンドが座っている椅子が
スペースエイジデザインの椅子です。『ボールチェア』
映画と建築という目線でもご覧いただくのも別の楽しみがあります。
良かったら皆さんも、気にかけて頂くと新たな楽しみ方があるかもしれませんよ~~