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スタッフブログ

2024.06.27

安井香織

能登半島地震 復興ボランティア活動に参加しました

能登半島は好きな場所のひとつです

愛知県と石川県はわりと近く
以前から旅行に行く場所のひとつでした

中でも能登半島は、遠いながらも
美しい海岸沿いが魅力的な
大好きな場所のひとつです

年始の地震のあと、
テレビで見た景色に言葉も無く、
何もできない自分に無力感を感じていました😢😢

ボランティア活動が始まっているとの報道を見ても
体力的に不安しかない私にとっては
まるで関係ないことになっていました

が、今回、ご縁があってお誘いいただき、
思い切って参加してみることにしました

本当に不安でしたが、
やってみないとわからない!!
自分にとっては、大挑戦でした

手つかずの場所も・・

力仕事や技術の必要な作業もたくさんあります

6月25日、初めてのボランティア

本当には体力に自信がないので
翌日はしっかりと休みもとり、
動けなくても迷惑かけないように。
湿布やエアサロンパス、痛み止めなどを持参しての参加🤭

大荷物で、車で出かけました

ボランティアの本拠地に到着すると
朝礼から始まる毎日だそうで。

日替わりであちこちからボランティアに参加される方も多く、
初めての私にもできる場所を割り振ってくださいました👍👍

その話しだけでも、かなりほっとしました✨

現地ではリーダーの指示に従って作業をスタート

午前中は、今日が最後の活動になるお宅での掃除で、
落ちている土壁の土やワレモノの仕分けをして、完了!

住人さんともお話しすることができ、
ボランティア団体の皆さんが
細かいニーズを把握して日々サポートされている、と
感謝の声をたくさんお聞きすることができました

始まりは土とワレモノがたくさんの場所

キレイ!! 最初は2階の高さまで泥だらけだったそうです

ひとりでも多くの支援が必要です

午後は別のお宅での手伝い。

たった一日でボランティアを語るなんて
おこがましいのですし、重い腰は上がりづらいですよね

ただ、街中のいたるところに崩壊した家や蔵があり
暮らしている皆さんの疲れた顔を見て。
そして、ボランティアの皆さんが明るく親しく話し、
寄り添って聞き、少しづつ作業を進めている現状を体感してみて。

人がたくさんいたら、もう少し早く進むんだろうなぁ・・。

能登半島、もともと若い人も少なく、
高齢化が進んでいる地域です

古い建物も多く、土壁の蔵や家がたくさんありました。

圧倒的に人が足りていないのだ、と感じます。

 

自分なんか邪魔になるかも、と思っていましたが、

できることがあるんだと知ってうれしかったです。

同じように考えている同級生くらいの人は多いのかな?
と思いますが、すばらしいボランティア団体の能登半島支援チーム
の皆さんがサポートしてくれます(地元、石川県の方を中心に活動しているそうです)
7月末までは活動するそうです(ゴミ収集問題があるそうで・・)

そして、街中で営業しているお店もたくさんあります!

道路も通ることができますので、おいしい魚もたくさん食べられます

ぜひ、足を運んでみてください

びっくり価格!!1580円でした

美味しい!とおすすめされた、晴レルやさん。満席!!

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